おいらの中で2台目のてのひらOS搭載PCの
CLIE TH55が届いてから約3週間。
前機種が今や化石とも言われているm105だったので
ちょっとしたカルチャーショック。いやちょっと大袈裟です。

1.ワイドハイレゾのカラーで表示量が多くてステキ。
2.ジョグダイアルがわりと使いやすい。
3.シルクエリアを不要なときは表示画面としても使える。
4.mp3が聞ける。
5.USBでパソコンからも充電できる。
6.メモリーが多く、外部メモリーも使える。
 以上主な利点
7.本体収納のスタイラスが実用的ではない。
8.駆動時間が長いと言われているが、m105と比べると。。。
9.前面の透明カバーが使うときにじゃま。
 以上主な欠点

次に使ってみて不満な点
1.やはりスタイラスが使えねーのが一番気になる。
  スタイラスなんてサードパーティーのものがいくらでもあるじゃないかと
言うかもしれない。でも、そうすると、本体と別に持ち歩かなきゃいけない。
ペンを探す。どこだっけ。探す。探す。めんどくさいのだ。
そうなると本体とスタイラスをケースに入れておけばいいかなということになる。
おいらはね、できるだけシンプルに使いたいのだ。単なる道具だからね。
ケースなんか、できれば使いたくない。
むき出しのままポケットに放り込んでおきたい。
そうはいってもしかたないので、スタイラスはサンワサプ ライの
PDA-PEN12BK を買ってきて、
必要最小限の長さになるように15mm程切り詰めて使っています。
さて、ケースはどうしようかなと検討中。
2.あとは微々たる問題だけど、一応書いておく。
電源スイッチが使いにくい位置にある。→THe Go! Go! っていうソフトで解決。
これかDefaultCapture。どっちかは必須かもしれない。
もし、これらのフリーソフトがなかったら大きな欠点になっていたと思う。
3.音楽再生の標準添付ソフトが使いにくい。プレイリストが作れないとか最低。
  フリーのソフトと組み合わせて使えばなんとかなるのだけど可変ビットレートで
エンコしたmp3を再生したかったのもあって、シェアウェアの
P-tunesを導入して解決。$12.95 。

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