囲碁新手法 つづき

2003年8月17日
なんか思ってることと違うこと書いたような
気がしたので、つづきを。。。

物事をその場その場で対応してるうちに
だんだんと法則みたいなものが見えてくることがある。
また、先人がいろいろと思い見出してきた法則がある。
親から子へ伝えられる生活の知恵的なものから
哲学、兵法、自然科学の法則、数学、心理学。。。
さまざまな法則がある。
人はそれを頼りに今まで個別に対処してきたものの
本質を見極めようとする。

碁にもそのような法則を求めたくなるのは当然である。
考えのいしづえがほしいのだ。
何百何千ものプロ棋士が何十何百年も考え続けてきたことだ。
そう簡単に新しく、しかも正しい考え方は生まれないだろう。
だけど、それを考えるのはプロだけの物ではないとおもう。
なんちて。なんちたりして。おわり

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